今晩はドライキーマカレーを作った。洗濯物回しながら、ワインでキッチンドランカーしながら、ちんたらと。
エリンギ・たまねぎ・にんじんのみじん切り・豚ひき肉を生姜とにんにくのペーストと炒めて、しんなりしてきたら水を少し加え、カルダモン・シナモン・ナツメグ・チリパウダー・クローブ・ローリエ・コリアンダー・ターメリックを入れてグツグツ。甘いキーマが食べたかったから、マーマレードジャムをたっぷり、ケチャップとソースを少々入れた。最後にカレーパウダーで味を整え完成。我ながら、はちゃめちゃにおいしい!大成功である。備忘録としてちゃんと調味料を書いてみたけど、全て目分量だからまた同じものを作れる気がしない。
付け合わせのタコのお刺身と豆腐はカレーに合わないけど、食べたかったから良し。
こういうカレーを作ったとき、いつも悩むこと。クローブとかカルダモンみたいな溶けないやつは、完成後、鍋からとって捨てていいのか。食べるときに間違えて噛んだら「ギャン!!!」ってなるけど、捨てたら本格っぽくないのかなって悩む。人々はカレーの醍醐味としてそのまま食べてるのか?それとも捨ててるのか?