こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

慣れる驚く

電車っていろんな人がいるよね。ある程度のことには驚かなくなったけど、それでもやっぱり少なくとも週に一回は、どこかの片道通勤路で印象に残る出来事がある。


ある日は「テメェ次で降りろ!ぶっ殺してやる!」って遠くで怒鳴ってるおじさんにヒィッてなるし、ある日は立ち寝をしながら一本線のヨダレを口からダラーンと垂らしている男の子を無の感情で見届けるし、ある日は青春トークをぶちかましてる女子高生たちに心の中で「あーハイハイわかりますよ」って返事するし、ある日はお持ち帰りケンタッキーの箱を抱えるおばさんを見て、今日はお祝いごとかな…って心があたたかくなる。


珍しい光景も当たり前の光景も、その日の気分によってきっと違うものになるから、慣れることはないな。

 

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今日の夜ごはんはマカロニグラタン、チーズブレッド、メンチカツ、野菜たっぷりミネストローネ。


お腹いっぱいで手がぽかぽかしてたけど、新しいPCが届いてたから目をこすりながら頑張ってセットアップした。だけどやっぱりすぐに疲れちゃって「To be continued…」ってつぶやきながら布団に逃げた。


しばらくして、「ん、To be continued…って言ったは良いけどどういう意味だ…」って思って調べたら「続きはまた今度」らしくて、わかってなくてもうまく使えるもんだ、と感心した。そんなこんなでもうすぐ布団に入って1時間。さっきまで眠かったはずなのにどうして布団に入ると元気になるんだ。そしてもう2時だ。いつものことだから慣れたけど、これは毎回驚くな。