こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

中華を食べました

スナックで一緒に働いていたおばちゃんと今でもLINEで繋がっている。連絡は全く取らないけれど、テレビや私生活の中で感じたことを何かと更新するおばちゃんのタイムラインを私はちょっぴり楽しみにしている。


例えば今日なら新元号のこと。おばちゃんはテレビにかじりついて発表の瞬間を見守ったそうな。おばちゃんは悲しいニュースも喜ばしいニュースも、だいたいいつも「みなさんもいろいろあると思いますが、頑張ってくださいね😊私も今週がんばるぞー😊」てな具合で締めくくる。私はそれを見るのが日課のようになっていて、その予定調和がほほえましくて好きだ。


何だか今日はずっと浮き足立ってたな。帰宅してしばらく経った今ようやく落ち着いて、こたつで足をじんわり温めながら教えてもらったほぼ日の「わたしの嫌いな人」を読んだ。胸がぎゅるぎゅる鳴って仕方ない。

わたしの嫌いな人 - ほぼ日の塾 発表の広場

わたしの嫌いな人 - ほぼ日の塾 発表の広場


2人の「嫌い」とはきっと違うんだけど、なぜか読んでいる間ずっと、この前久々に会った中学の同級生のことを思い出してた。1番って言えるくらい仲良かったのに一方的に「嫌い」になって避けてしまって、久しぶりに会った日のこと。とっても心地よくて、「またね」って笑って別れたのに、それっきり。


2度目もまた楽しく過ごしたい気持ちが大きすぎてなかなか誘えない。彼女も同じことを思っているのだろうか、それとも、と不安で連絡ができない。だから、答え合わせをした2人の「嫌い」がちょっぴりむずがゆかった。私も答え合わせしたいな、しようかな。


さ、みなさんもいろいろあると思いますが、頑張ってくださいね。私も今週がんばるぞー。

 

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