こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

どうしよう

最近、趣味で始めた猫ちゃんの絵。実はこそこそとインスタに投稿してて、勝手によそのお宅の猫さんの絵を描いてエヘヘとやっていたんだけど、今日、とある猫の飼い主さんから「絵を家に飾りたいので売ってほしいのですがいくらですか?」とメッセージが来た。


フォロワーも全然いない、ただの自己満足でやってる私の絵を欲しいって言ってくれたことがうれしくてうれしくて…。もちろん売るつもりで描いていたわけじゃなかったからどうしたらいいのかわからず、でも期待に応えたくて、早く届けたいと慌ててしまって、感謝の気持ちとか、どんな素材がいいのかとか、バタバタとわけのわからないお返事をしてしまった。


戸惑わせてしまったかな…と落ち込んでいたら、「きっとあなたは私の娘くらいの年齢だと思います。お仕事とか、お友達との休日の約束とか、日々忙しいでしょう。その中で私のわがままに応えようとしてくれてありがとう。私はおばさんだから、ゆっくりで大丈夫ですよ。楽しみにしてますね」というような言葉をかけてくれた。


なんかなんか、うれしくて胸が苦しい。絵を飾りたいって言ってくれたこともそうだけど、気持ちがあたたかくてうれしい。今もまだ落ち着かない。こんなこと、きっと一生に一度しかないようなことだから大事にしたいと慌ててしまったけど、言葉に甘えてゆっくりと準備する!プロじゃないから金額は送料のみにする。それもおこがましい気がしてきた。あああああ、もうほんとにうれしい。この日記もバタバタしているね。深呼吸しよう。


なんかうざい日記だね…ワー!!!ってなっちゃって。こんなこと書いて絵のせるの羞恥すぎるし飼い主さんのプライバシーもあるから、いつか忘れた頃に…。