こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

厄介者

綿棒を買いに行く気満々で眠ったのに、寝起きから頭痛。無理をしてまで買うものじゃないから、焼きうどんを食べて薬を飲んだり、横たわって母と弟にメールを入れてみたりした。

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痛みは徐々におさまって、18時頃に品川方面へ出発。おせんべいとあんパンを持ち込んで、恒例の多摩川沿いを「あそこの家は今頃、夕飯の準備かな」「いや、こっちの方の人はもう夕食を済ませて、有吉の壁を見ているよ」なんて話しながら走った。

帰り道もくだらないことで盛り上がるつもりだった。だけど今日は、荷物を積んで車高が低くなったキャラバンのエンジン音や、タバコと生温い風のまじった匂いがうるさく感じて、話したくない気分になった。前回、前々回はその音や匂いが誇らしくて、ワクワクしたのに。

メールがエラーで返ってきたことを思い出したり、なくしたものを欲しがったりする寂しくていやしい自分の心が、街の電飾や車のブレーキランプのようにチラチラと目に映って、全部鬱陶しくなってしまった。頭の中では、なぜかずっとユニコーンの「I'M A LOSER」が流れていた。

話したくない気分の理由はわかったけど、やっぱり話したくなくて、車内の雰囲気が盛り下がっていた。「何か音楽かけて」と言われた時に、頭の中に流れている曲を流したら「違うのがいい」と言われて、ますます不機嫌になってしまう自分が厄介だった。

「今日はなんかごめんね」と言えなくて、「頭が痛いから」と言って早く布団に入った。なんだか全部、ダメダメだった。