こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

メダカの星

根っこにぐうたらがあると、うれしすぎてなかなか寝付けなくても、昼過ぎまでぐっすり眠れる。ヤクルトを飲みながらベランダでぼんやりする時間がいつもより15倍楽しい。

この時に今日は雨が降っていること、エサを買い忘れたこと、お腹が空いていることを知って、昨日食べきれなかった鉄火巻き3つを口に放り込んだあと、傘をさしてスーパーに行く予定を立てた。

スーパーには当たり前のようにメダカのエサがあると思っていたけれど、人間と犬猫のエサしかなかったし、それならばとドラッグストアに移動しても、犬猫と小動物のエサしかなかった。

メダカのことばかり調べて、ビオトープの動画ばかり見ていたから、3人に1人はメダカを飼っている星で暮らしている気になっていたみたい。とぼとぼ歩きながら、「青のりなら食べられるんじゃないか」という思い付きが浮かんでは消えた。

同居人の帰宅を待って、車で100円ショップに行った。メダカのエサも網もあって、ヌマエビ用の金魚鉢とシルクジャスミンも買った。ビオトープの高台にはポトスとシルクジャスミンを植えた。ヌマエビは6匹を金魚鉢に移した。メダカはエサを食べていた。

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こんなことで良いのかどうかは、よくわからない。鼻の横にニキビができて、お腹が痛くなった。今日はうれしいより、ちょっぴり不安。