こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

常備しな菜

今夜は豚肉とトマトの卵炒め。それといつもの常備菜。お昼に食べたハヤトウリの煮物を含め、常備菜は今日をもって全て食べ切ることができた。ああ、開放感!

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常備菜は時短になるから便利だけど、「早く食べきらないとダメになっちゃう……」と思いながら毎日過ごすことが、その日の気分で食べるものを決めたい私にはつらかったな。

二人暮らしにしては多く作りすぎたんだ。しかも品数が多くて、メイン不在のお昼ごはんが多々あり、飽きちゃって。あると便利だけど……うーん、私がぐうたら気分屋太郎だからなあ。

そういえばずいぶん昔に1カ月の献立表を作って、買うもの食べるものを全て決めたことがあったな。「カレー食べたい!」と思っても、献立表に従ってそうめんをすすったり、1日ズレるとわけわかんなくなったりして。

夜ごはんのみとはいえ、献立表を作るのも大変で。それなのに1週間も続かなかった。がんじがらめで、やんなっちゃって。まあ、冷蔵庫の中身とにらめっこして、「何作ろう」を毎日繰り返すこともやんなっちゃうけども。

だってさ、毎日テストを受けているようなものだよ。「○○と○○を使って○品作れ」というさ。それで人体に入れても影響がないものを作れるだけでも100点なんだから。ほんとだよ。

あれ、何の話だっけ。ああそうそう、常備菜は作っても1〜2品が私にはちょうどいいかもしれないという話。