こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

炬燵端会議

何で昨日みたいに出かける時は雨が降って、今日みたいにずっと家にいる日は晴れるかね、お天道さんよ。

暖かい日中は愛するコタツが真価を発揮しないのよ。朝と夜以外はありがたみがないのよ。それでも好きだから日中も無理してコタツに入ってさ。本当、私がかわいそうだよ。

とか何とか考えてヘラヘラしていたら、洗濯物干しを忘れちゃって。ねえお天道さん、私は明日もずっと家にいるけれど、遠慮せずに晴れてくれていいからね。

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さて、夜ごはんはお好み焼きと椎茸のチーズ焼きと辛い麺。わが家のお好み焼きは水を使わず、細切りの白菜、卵、すりおろしたじゃがいも、小麦粉、顆粒だし、天かすで作る。

水分は白菜から出るし、じゃがいもでも十分ふんわりするからね。それにこの時期は鍋用に買った白菜が微妙に余るでしょう。じゃがいもは年がら年中、家にいるでしょう。そういうことよ。

食後は録画した石田さんチを見て、テレビに向かって「ああそう」「へえ!」「母ちゃんうれしいんだよ」と頷いていた。末っ子・隼司の反抗期の回想シーンは100回は見た気がする。