「恥ずか死!!!」なことがあって、のたうち回って、でんぐり返しした。私って本当「恥ずか死!!!」なことばっかり。まあ、何でもいっか! なるようになれ〜!
だから世の中の人々〜! 私に比べたら、だいたいがマシで、ほとんどのことが大丈夫だよ〜! がんばって生きていこうね〜! ワハハハハ〜。
そういえば昔さ、修学旅行や遠足にカメラマンが付いて来て、数週間後くらいに出来上がった写真が学校の廊下に貼り出されたじゃん。でさ、自分たちで購入したい写真の番号を封筒に記入して、親にお金を入れてもらったでしょう。
それでね、同居人は小6の日光修学旅行で「眠り猫」「見猿聞か猿言わ猿」の写真だけを選んで親に買ってもらったんだって。「え、他は?」って聞いたら「買ってないよ」って、アルバムを引っ張り出してきてさ。マジなんだもん、笑っちゃったよ。
今はもうそういうシステムはないんだろうけど、もしも自分が親で、何の写真かわからず子どもにお金を渡して、数日後に持って帰ってきた写真が眠り猫と猿の写真だけだったら腰抜かすよね。「いや、自分が写ってる写真を選んでこいや!」っていう。
まあでも何か、子どもならでは、という感じよね。当時の本人はいたって真剣でさ。「印象に残ったから」って、ウン十年たった今もその2枚がアルバムに残ってるんだもん。それもまた修学旅行の思い出なんだろうな。はあ、面白かった。
なぜ急にこんな話をしたか。特に理由はない。強いて挙げるならば「恥ずか死!!!」を紛らわせたかったのだろう。うん、それしかない。間違いない。おやすみなさい。