こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

妖怪のしわざ

仕事をしてごはんを食べてお風呂に入って、さあ寝ようとお布団に入ったら、突然「調味料とお菓子を置く場所はあそこじゃない……!」という怒りがこみ上げて、夜中の1時に台所を片付け始めた木曜日。

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……えっ、怖っ。生息域が台所の妖怪かよ。1日の大半を人間として穏やかに過ごせても、夜中にむくっと起き上がり台所を片付け始めたらそれはもう妖怪よ。妖怪・夜中に突然台所を片付け始めるババアよ。

だけどね、ほら、寝たら忘れちゃうでしょう。どこに何をしまえば完璧か、思いついたときにやらないと。やる気があるときにやらないと。これは、人間あるある。何にもおかしいことはない。

いやでも、寝たら忘れるってことは、片付けたことも寝たら忘れるわけで、朝起きてきれいになっている台所を見たら「もしや、妖怪のしわざ……?」って驚くからやっぱり妖怪だね。怖いからさっさと寝とこ。