今日も猫ちゃんのグッズを買うために歩きであちらこちらへ。友達に「責任感は大事」と話す子と、通話相手に「尊敬できる人じゃないとイヤ」と話す子にすれ違って、「ダネ！」とうなずいた。
花粉に安眠を妨げられて早起きしたから、帰宅後はたっぷりの昼寝を企んでいたけれど、白あんのまんじゅうとメロンパンを食べることに忙しく断念。夜は久しぶりのお手伝いで力仕事をした。
あっ、そういえば昨夜見た不思議な夢の話を聞いてほしい。ナレーション仕立てで、やけにリアルで、私はどこにもいないし、誰でもない。夢に登場するケンジという人物はこの世に存在するのか、1日中ずっと気になっていた。
ケンジ、20代前半。キックボクサーの武尊似。性格は表面的にはおおらかで明るいが繊細。立川市のバー「権五（ごんご）」に勤めながら、多様な性のあり方への理解を進める活動をしている。彼氏は脇フェチのイタリア人。友人の「ロン毛」を含めた3人でいつも一緒にいる。
成人式の日の夜、ピンク、黄、緑の蛍光色のドレスを着て踊っているところを「月曜から夜ふかし」に取り上げられたことがある。その際、スタッフを家に入れて医者である父を紹介した。母は恥ずかしがり屋で顔をあまり見せなかった。
ね、不思議な夢。悔しいけれど、「夢占い」を調べてみようかな。
