こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

パンジャ

布団から出たい気持ちはあったけれど、どうにもならなかった水曜日。天気がいいのに、桜が咲いているのに、お風呂に入りたいのに、お腹がすいているのに、やっぱりどうにもならなかった。

そのままずるずるとお布団になぐさめられて、日が沈んでから同居人の仕事の手伝いでやっと外へ。汗をかき、車の窓を開け、街灯に照らされた桜を見て、松屋の弁当を買って帰ったら、いい気分転換になった。

f:id:am161024:20210325023418j:image

長めのお留守番ですっかりご機嫌ななめなシャウエンの佇まいは、ジャングル大帝のパンジャに似ていた。寝られるか、寝られないか、どちらかというと寝られないけれど、寝てみようと思う。