こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

何曜日

昨夜は珍しく夜更かしをしていた同居人が、暴れん坊シャウエンの大運動会に「ウワ〜タスケテ〜!」と頭を抱えていたから、「フッ、甘いな。こちとら毎晩この大騒音とあなたの大いびきの中、YouTubeの『眠れる○○』を聴いて寝ているワ……」とドヤってから寝た。

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何でもいいから何かしたくて目が覚めて、何をするか決まらないままバスに乗り込みどこかへ。味気なく最寄りの駅で降り、いろいろなお店が入っている大きな建物の中をうろうろしたあとホームセンターの中をさまよって、何かしらを買って帰った。

何かしらとは、花2つ、猫のタペストリー、布2枚、メダカ5匹、浮き草、シャウエンのおやつのこと。花はベランダへ、猫のタペストリーは寝室の壁へ、布はテレビ台の上へ、メダカと浮き草はビオトープへ、おやつはシャウエンの胃袋へ配置した。

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食料を買い忘れたから、夜ごはんは冷凍庫と棚の奥から引っ張りだしたイカとエビ、さんま缶でどうにかした。今夜も湯船に浸かり、考え事をしてみようとしたけれど、好奇心旺盛なシャウエンの瞳孔にのぼせあがることしかできなかった。

大騒音と大いびきの中、YouTubeの『眠れる○○』を聴いて「土曜日と日曜日が永遠に続きますように」と祈る用に、100均で星の蓄光シールを買えばよかった。いや、部屋がますますダサくなるから買わなくていいか。