こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

何事

午後からの雨予報に備えて午前中によく活動した日曜日。ベランダの植物をいじめるシャウエンに「お姉さん、やめて!」「お姉さん、お姉さんっ!」と注意していたら、同居人に「隣の人に困った姉がいると思われるからやめて」と言われた。

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午後は物件見学。ときめかず、雨は降らず。「玄関を開けたときにシャウエンはどこにいるでしょうかクイズ」をしながら帰って、玄関を開けたら玄関の前にいて、「ワァーン」と出迎えてくれたから、クイズは2人とも不正解だったけれど、テンションがブチ上がった。

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夕寝をかましたあとの夜ごはんはゴーヤチャンプルー。シャウエンがお茶碗の猫のマネをしていた。私はくり抜いておいたゴーヤの種をプランターに放り投げた。土曜日の4時起きが夜更かしの体によく効いて、努力せずとも0時過ぎには寝た。

4時起きの効力を失い4時に寝た月曜日を経て、眠くて仕方なかった火曜日の朝は、不良猫・シャウエンに水道水をなみなみと注いだグラスを倒され、「つ、積木くずしーっ!」と叫んだら目が覚めた。

何事もなかったかのようにウンコをするシャウエンを見習って、何事もなかったかのように仕事をしたら夜になり、ごはんを作って食べて、お風呂に入ったら1日を何事もなく終えた。いつまでもこうやって暮らそうかな。