こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

ゾンA

おばあちゃんが携帯電話をなくしてしまったというから、代わりに探しに行った火曜日。携帯ショップいわく、GPSの電波はおばあちゃんが絶対に行かないスーパーの近くにあるという。

同居人の運転でまずはスーパーへ。そのような落とし物はない、と。その近く、といってもだいぶ走った場所にある交番へ。誰もいない、と。これ以上探しようがないし、なかったらないでいいと言われているから諦めた。

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道中で見つけたラーメン屋さんでお昼ごはん。一気に食べて、冷たい水をゴクゴクと飲んで、「ごちそうさまです」と丼をあげて、車に戻って一服して、日差しが暑くて、クーラーを少し付けて。こういうの大好き。

おばあちゃんに「なかった」の報告と、シャウエンに新しいおもちゃの披露を済ませて、何となく見始めた狩野英孝のゲーム実況で同居人と大笑い。シャウエンは片手間で相手にされていることに怒っていた。ごめんね。

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気付いたら夜。ごはんを食べてしばらくしたら、シャウエンは私の座椅子を奪い、同居人は布団でいびき、狩野英孝バイオハザードで叫び、私の三大怖いものの一つは「ゾンビ」なのに!

面白いけれど、続きが気になるけれど、一人ではどうにも怖くて見ていられないし、絶叫したら近所迷惑だし、トイレに行きたいから、明るい場所で大勢の人間が笑っているテレビに切り替えた。ああ、いい一日だった。