こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

おいおい

お説教ってされている側のほうがどうしたらいいかわかってるから、1時間もされると飽きちゃうんだよなあ。

昔からお説教されている最中は「この様子をビートたけしが見てたらどうしよう」ってすごい考えちゃうんだよなあ。どうもしないんだけどさあ。

あとすごいティッシュ折っちゃう。最初の方にビェーって泣いて、涙とか鼻水とかを拭いて、乾いてきて、手持ち無沙汰になって、みたいな。

言われて、考えて、反論して、話し合って、納得したあとは、もうやることないからさあ。「よしわかった、ありがとう!」とか言えないしさあ。

長いと疲れちゃって、何を反省してたか忘れちゃうんだよなあ。まあその態度がいけなくて長引くんだろうなあ。わかっちゃいるんだけどさあ。

ことを荒立てないように、嫌われないように、我慢するほうが楽なのに、言ってくれてるんだよなあ。優しさなんだよなあ。その辺もよくわかってるんだよなあ。

そうなんだよ、私のためを思って、期待をして、わざわざ言ってくれてるんだよ。うわあ、あらためて書くとキツイなあ。私マジ最低だなあ。やばい、もっかい反省しとこう。

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