「えっ、見た目キモッ。でも味ウマッ」のごはんを作りがち。
一昨日に作ったアスパラガスの豚肉巻きはゾンビの指だった。しかも、写真を撮られるときは膝の上に手を重ねるタイプのゾンビ。
最近、狩野英孝のバイオハザード配信を見ているから? インスピレーション? 指の長さを見るに変異体? ……は? というか左手前は何?
今日の納豆ぶっかけそばは……何だろう、何がいけなかったのだろう。これというものがないけど、なんかイヤ。なんか下品。
しかも、豆腐一丁を添えて。顎を使わない、脂がない、つまらないの3ない。次の日にファミチキがめちゃくちゃ食べたくなる食卓。
しかし、どちらも味はいい。アスパラは塩こしょうと焼肉のタレの味だから。みんなが大好きな、米が進むやつだから。
ぶっかけそばは夏だから。納豆、麺つゆ、おろし生姜、梅干しをガーッと混ぜてすすってネ! のやつだから。楽でおいしいから。
盛り付けは難しい。うまくならない。ネギとパセリを買う癖が付かないから基本的に茶色いし、どうしても作りすぎるから盛り盛り付けになる。
まあ、食べられりゃあ何でもいいんだけどさ。