きれいになった隣町へ。寝癖を直せなかったから、しきりに頭を触りながら、いくつかのショッピングモールを巡った。
風があるけど日差しが強くて、履き慣れない靴が下半身を鉛に変えて、喉がかわいているのやら、おなかがすいているのやら。
熱中症を予感させるほどにのぼせていたから、ほしいものの吟味も試着も何もできず。クーラーが効いた部屋でサクレを食べる姿を思い浮かべて、早々に帰った。
直近3カ月で最高の1万2051歩を記録しながら、スーパーで玉子とジャムしか買わなかったお出かけを癒やす夕寝はほどよく。
阿部兄妹の金メダルのおかげですっきりと目覚めた体が作った夜ごはんは、気合いのハンバーグ。連休はすぐに終わる。日曜日の夜が終わる。