こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

いきまっしょい!

胃の調子があまりにも悪いから、めんどくさがらずに病院へ行こう! と気合いを入れて病院に電話をかけたら、自動音声で「夏季休暇のため休診中です」と宣告された日。

しばらくの間は胃痛と付き合うことになった。今はもうシャウエンに顔を埋めることしかできない。シャウエンはお天気の匂いがする。晴れの日は太陽の匂い、雨の日は濡れた土の匂い。

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あとは、懐かしい歌を聴くことしかできない。だけど、懐かしい歌は聴きすぎないほうがいいのかもしれない。モーニング娘。のポスターを机の横の壁に貼っていたあの頃や、父の車の中で大合唱していたあの頃が薄味になってしまうから。

今聴きすぎると、いつかまた聴いたときに、布団の中で胃をさすりながら聴いていた歌として思い出してしまうかもしれない。まあ、それはそれでいいのかな。