こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

ていねいな妄想

最近、妄想力が爆発しているから、布団に入って目をつむると、眠りに落ちるまでの2〜3時間は平気で妄想をしてしまう。

f:id:am161024:20211124223214j:image

普段は日記を書いたり、今さらどうすることもできないことをくよくよ悩んだりするのだけど、今は妄想が楽しくて暇がない。

妄想の内容は、「近くに安田顕にそっくりな人が住んでいて……」とか、「助けた猫の飼い主が億万長者で……」とか、実にくだらない。が、「自分にとって都合が良すぎる妄想はしない」ことがポリシー。

妄想とはいえ、現実味がなければ私の中の監督が許さない。近くとはどれほどの距離なのか、なぜ安田顕のそっくりさんと仲良くなるのか、助けた猫の種類から飼い主のサクセスストーリーまで──その中に都合が良すぎる設定があれば、最初からやり直しになってしまうのだ。

私の妄想はとても丁寧で、妥協がない。だから2〜3時間は平気で妄想してしまうし、完結しない。とにかく今は、布団に入って目をつむることが楽しみで仕方ない。安田顕のそっくりさんとは、まだ出会ったばかりなのだから。

……そういうわけで、ちょっくら行ってくるわ。