月曜日、ひさびさの出勤。満員電車に揺られる帰り道や、すっぴん隠しで長年愛用しているマスクのつけ心地は以前と変わらないはずなのに、スペースシャトルで外気圏に突入し、宇宙服で船外活動をした気分よ。
人類の偉業を成し遂げたような、感情の置き所を一つ間違えたら発情してしまいそうな浮遊感で。宇宙から見た35平米のアパートの一室は青かった。私はなるべく地に足をつけて働きたい。
そして、こんなくだらないことばかりの日記をいつも読んでくれている人がいたら、どうもありがとう。たまに読んでくれている人もありがとう。誰よりも何よりも私のことをわかってくれているような気がする。
バカなことを飽きずに記すバカな私を「バカだなあ」と見守るお星さまがあるならとても幸せ。友達が何かよくわからないけれど、そんな感じで良いのかもしれない。と、ポヤ〜ンと考えていたのが火曜日。