こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

ずっと余韻

ああ、旅行したい。飛行機に乗りたい。新幹線に乗りたい。駅弁を食べたい。何でもないサンドウィッチを食べたい。温泉に入りたい。旅行の計画を立てたい。どこに行きたいかと聞かれたら、行ったことのない場所、全部! と答えたい。

東北や四国を1週間ほどかけて周りたい。福岡でおいしいものを食べたい。沖縄の海辺でのんびりしたい。何となく広島に行きたい。キャリーケースをひいて遠出も、近場でさくっと旅館もいい。行ったことがある場所もまた行きたい。

だから今夜は北海道に思いを馳せるメシ。4連休は税金を払ったり、お手伝いをしたり、綿棒を買いに行ったりするくらいしか予定がないから、20歳頃の冬と去年の8月の終わりに行った北海道の味覚を思い出すメシ。ちなみに、このメシの北海道要素はとうもろこしとじゃがいものみ!

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永住を考えるほど帰りたくなかったのに、家に帰ると落ち着く感覚、洗濯物とお土産の仕分けに追われる翌日の気だるさ、よくわからないけれどとりあえず撮った石碑や銅像の写真、数週間後にカバンの中から出てくる観光地のパンフレットやチケット。この余韻は妄想で再現できないなあ。