こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

激辛劇場

ここ最近、YouTubeで人が激辛の麺類を食べる動画を見るのが好きで。寝る前に必ず2〜3個は見て、「かっこいいな〜」と目を輝かせてから眠っていたの。

激辛やデカ盛りのような異常食を平気な顔でぺろりと平らげる動画は見ているだけで勇気が湧くのよね。だから好き。そしてだんだんと自分も食べられるような気がしてくる。

それで今夜はブルダック炒め麺という韓国の激辛袋麺を食べたの。蒙古タンメン中本を2回完食したことがあるから辛いものは得意な方という自負があるけれど、平気な顔でぺろりと平らげるためにチーズ味をチョイスした。

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そうね、めちゃくちゃ辛かった。一口目で唇と口内と食道と胃が腫れ上がるような感覚。二口目で目の前に宇宙が広がった。三口目以降は記憶がない。気付いたら空になった皿を前に、汗だくの状態で倒れていた。

平気な顔でぺろりと平らげられない。必死。何とは具体的に言えないけれど明日のトイレが怖い。多分、蒙古タンメン中本を食べた時もあまりの辛さに途中で気を失っていたのかもしれない。本当は辛いものが得意な方ではないのかもしれない。

激辛は命がけだね。それを平気な顔でぺろりと平らげる人々は勇敢で、もっと好きになった。手軽なストレス発散になるから近いうちにまた挑戦したい。いつかデカ盛りの激辛料理を平気な顔でぺろりと平らげて自分に惚れ惚れしたい。