こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

がんばった

土曜日はシャウエンを病院に連れて行くために早起き。どうして今日に限って発情が落ち着いているの……いつもより機嫌が良いじゃない……とぼやきながら、キャリーバッグにシャウエンを詰め込み家を出た。

病院に着くとやはり「イヤァ、イヤァ!」と鳴き叫ぶシャウエン。混み合う待合室の顔ぶれは「あらあら(笑)」という表情を浮かべた。私は小っ恥ずかしいような、ほほえましいような、何とも言えない感情でキャリーバッグの中身に応援のメッセージを送り続けた。

帰宅後、シャウエンはご褒美の缶詰をぺろりと平らげ、ワクチンの副作用で眠り続けた。私と同居人は気圧で頭が痛かったり眠かったりして、頭痛薬を飲んだり寝たりした。みんな、よくがんばった!

天気と元気がいい日曜日。シャウエンの脱走防止柵の強化、ビオトープの環境整備、ベランダの掃除、冷蔵庫にあるもので昼ごはん作り、洗濯物干し、食料の買い出し、と大いに働き人望を厚くした。

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夜はホンビノス貝の酒蒸しを作るつもりが醤油蒸しになっちゃったやつ、椎茸のオーブン焼き、吉野家風の牛皿を作って、お惣菜のイカフライを添えた。昨日に引き続きシャウエンは発情せず、ツンデレを極めている。私が発情してしまう。

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