こんなもんです

中卒女が今さらなことに驚いたり学んだりする日々をだらだらと記録しています。唐突に気持ち悪い話や思い出話をします。

私友達

久しぶりに、うれしいことで胸がバクバクした。生きててよかった、とすら思える。こういうときってどうしたらいいんだろう。

わからなかったり、気持ち悪かったり、地続きだったりする湿った毛玉のようなものを、踏んづけずに拾ってくれてありがとう。

大きな手で頭を優しくなでられたような、おへそのあたりがむじゅむじゅっとするような、照れ臭くて、何だか変な感じ。

私は私と友達のつもりでいるけれど、私より私と仲のいい友達のような、話し相手がいるような、独りよがりが格好つくような、言い表せない親近感を持っていて。

だから恥ずかしくて、弾けちゃいそうで、こういうときに、ちいちゃい子みたいにお布団の中でむにゃむにゃ言うことしかできなくて、許してね。

誰かの毎日のおすそわけもありがとう。すきだから、私の何でもない毎日がたくさんいとおしくなるよ。明日もごはんを作って食べようって思うよ。

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