昨日は誕生日! 同居人がケーキを買ってきてくれたり、同居人のお母さんがお赤飯を炊いてくれたり、同居人のお姉さんがお花とプレゼントを持って来てくれたりした。
母からの「お誕生日おめでとう」メールと、父からの「ハッピーバースデー」スタンプを受け取った。母に「最近掃除に目覚めたよ」と報告したら、「30歳になった証拠ね おめでとう」と返事がきた。
私の年齢は人々の公認を得て正式に30歳となった。一つ一つが優しくて、大きくて、胸がいっぱいになった。「今年は本当に何もしなくていいからね」と言えることは、ものすごく幸せなことだと思った。
今日は「胃の調子が悪いから……」などと遠慮をせずに、辛いものと脂っこいものを食べまくった。「誕生日くらいは好きにさせてもらうわよ!」的な贅沢をしたかったから。
そして現在、胃の調子は良くも悪くもなく、体は努めて夜更かし中! 気を遣ってくれてどうもありがとう。これからもなるべくしらけず、うかつに育ってね。